【完全版】GAリマーケティングの「指標」と「ディメンション」のまとめ(その2)
Googleアナリティクスリマーケティングリストのすべて!
全110項目。
「ディメンションと指標フィルタ」と「シーケンスフィルタ」とにフィルタは分かれているので、
①が「ディメンションと指標フィルタ」に使える項目
②が「シーケンスフィルタ」に使える項目
とに分けています。カテゴリは前の日記の通り。※長いですよ。
ユーザー種類
- ユーザーの種類
- 新規訪問またはリピート訪問(New Visitor / Returning Visitor)
- リポートの回数
- 選択した期間のサイトのすべての訪問のセッション数
- リピートの間隔
- ユーザーが最後にサイトにアクセスしてから経過した日数
- リピート頻度
- 選択した期間内で、選択した最終日と期間内の最後の訪問日の差。(ex.1/15が選択した期間の最終日で1/8に訪問があった場合、7となる。)
トラフィック
- メディア
- 参照元
- 参照URL
- トラフィックの参照元URL。
- キャンペーン
- 広告グループ
- AdWords広告グループの名前
- 広告のコンテンツ
- 広告スロット
- プレースメント上の広告掲載位置(検索結果上部、検索結果右側、未設定)
- 広告スロット位置
- 広告スロット内の AdWords 広告が掲載された順位(1~8)
- キーワード
- ユーザーがサイトへのアクセスに使用したすべてのキーワード(キーワード広告および自然検索)
- 検索クエリ
- ユーザーがサイトの検索で使用した検索キーワード
- 訪問時のページ数
- ユーザーがセッション中に閲覧したページ数
- ユーザーがセッション中に閲覧したページ数
- セッション内の平均滞在時間。(s) ※このディメンションでは、サイトの滞在時間(分)を 0~10 分、11~30 分というように最大値まで分割したヒストグラムが作成される。このような全般的な「時間のカテゴリ」で訪問数とページビュー数を分類することにより、時間の観点から訪問の利用状況を確認することができる。
- 訪問の滞在時間
- セッション内の平均滞在時間。(s)
- ページ滞在時間
- 特定のページでの滞在時間。(s)
- ヒット数
- ヒット数
- ページビュー数
- 閲覧されたページの合計数。※同じページが繰り返し操作された場合も含む
- 訪問数
- サイトの訪問数
- ページ別訪問数
- 指定したページが 1 回以上表示された訪問数。ページ URL とページ タイトルの組み合わせごとにカウントされる。
- 新規訪問数
- サイトに初めてアクセスしたユーザーの数
- 閲覧開始数
- 指定したページまたは一連のページからユーザーがサイトにアクセスした回数。
- 直帰数
- 1ページ目のみを閲覧した訪問数
- 直帰率
- 1ページ目のみを閲覧した訪問数(ランディングページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合
- 離脱数
- 指定したページまたは一連のページからユーザーがサイトを離脱した回数
- クラッシュ
- クラッシュの原因となった例外(エラー)の件数
- 例外
- クラッシュなどの例外(エラー)件数の合計
時間
- 時
- 時間帯
- 訪問日(YYYYMMDD)
- yyyymmddフォーマットでの日付
コンバージョン
- コンバージョン率
- 全ゴールの合計値をコンバージョンとしたコンバージョン率
- 目標の開始数
- 目標の開始数
- 目標の完了数
- すべてのゴールの合計完了数
- 目標値
- サイトでのコンバージョンの合計値。コンバージョン数と各目標に割り当てた値を掛けて算出される
- 目標完了頻度
- 選択した期間内で、選択した最終日と期間内の最後のゴールの完了が発生した日の差
コンテンツ
- ページ
- ユーザーがアクセスしたページ。 ※パスやクエリ パラメータ別に表示。
- ページタイトル
- サイトのページタイトル。
- ランディングページ
- ユーザーがサイトで最初に表示したページ
- 離脱ページ
- ユーザーがサイトで最後に表示したページ
エリア
- 大陸
- IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの大陸
- 亜大陸
- IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの亜大陸
- 国/地域
- IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの国/地域
- 地域
- IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの地域 ※都道府県
- 市区町村
- IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの都市 ※市区町村
イベント変数
- イベント アクション
- 発生したイベントに割り当てられている操作
- イベント カテゴリ
- 発生したイベントに割り当てられているカテゴリ
- イベント ラベル
- 発生したイベントの説明に使用されているオプションのラベル
- イベントが発生した訪問数
- イベントを発生させた訪問回数
- イベントの値
- イベントまたは一連のイベントの合計値。各イベントの値にイベントの発生回数を掛けて算出される。
- 合計イベント数
- イベントが発生した回数
カスタム変数
- カスタム変数
- キー1~5,値01~05。割愛。
- 開始後の訪問数
- セッションがカスタム変数で開始した訪問数
eコマース
- アフィリエーション
- eコマ―ストランザクションに割り当てられたアフィリエーション
- 商品
- 販売したアイテムの商品名
- 商品カテゴリ
- 販売したアイテムの商品カテゴリ
- 商品のSKU
- 販売したアイテムの商品コード
- トランザクション数
- サイトで行われた合計購入数
- 固有の購入数
- 指定した商品または複数の商品がトランザクションに含まれる合計回数
- 購入までの日数
- ユーザーが広告を見てから購入に至るまでの日数
- 購入までの訪問数
- 参照から購入までの訪問数
- 購入頻度
- 選択した期間内で、選択した最終日と期間内の最後のトランザクションが発生した日の差。
- 数量
- eコマーストランザクションで売れた商品の数
- 収益
- eコマ―ストランザクションの合計収益(税金と配送料を含む)
- 商品の収益
- 商品の販売による合計収益(税金と配送料は含まない)
- 税金
- eコマーストランザクションの税金の合計
- 配送
- eコマーストランザクションの配送料の合計
デバイス
- タブレット
- ユーザーがタブレットからアクセスしたどうか。 ※「Yes」or「No」
- モバイル(タブレットを含む)
- ユーザーが携帯端末からアクセスしたどうか。 ※「Yes」or「No」
ユーザー環境
- モバイル入力セレクタ
- 携帯端末で使用されているセレクター ※touchscreen, joystick, clickwheel, stylus
- 携帯端末のマーケティング名
- 携帯端末で使用されいてるマーケティング名(ex.ブラックベリーなど)
- 携帯端末ブランド
- 携帯端末やブランド名(ex,サムスン、HTCなど)
- 携帯端末モデル
- 携帯端末のモデル(ex, Nexus7など)
- 画面の解像度
- ユーザーが使用しているモニターの画面解像度
- 画像の色
- ユーザーが使用しているモニターの色深度
- 言語
- サイトにアクセスしたユーザーの言語設定
- サービスプロバイダ
- ユーザーが使用しているインターネットサービスプロバイダ名
- ドメイン
- ユーザーが使用しているインターネットサービスプロバイダの完全修飾ドメイン名
- 接続速度
- ユーザーが使用しているネットワークの接続速度
- OSのバージョン
- ユーザーが使用しているOSのバージョン
- オペレーティングシステム
- ユーザーが使用しているOS。※AndroidなどのモバイルOSも含む。
- ブラウザ
- ユーザーが使用しているブラウザ
- ブラウザのバージョン
- ユーザーが使用しているブラウザのバージョン
- javaサポート
- ユーザーが使用しているブラウザでjavaが有効になっているかどうか。 (Yes or No)
- flashのバージョン
- ユーザーのブラウザでサポートされているFlashのバージョン。※マイナーバージョンを含む
- ホスト名
- ユーザーがサイトへのアクセスに使用したホスト名。通常はサイトのURL。
- ユーザー定義値
- ユーザー定義(_setCustomVar という関数で任意のラベリング(Cookie)を使用したラベリング)により付与されたラベルの名称
アプリ
- アプリケーションID
- GoolePlayなど特定のアプリマーケットが指定した個別のID
- アプリケーションインストーラID
- GoolePlayなど特定のアプリマーケットが使用する名前またはパッケージ
- アプリのバージョン
- アプリのバージョン番号
- アプリ名
- デベロッパーが指定した、アカウントにおけるアプリの正式名称
- スクリーンビュー数
- 表示されたスクリーン数の合計。 ※同じスクリーンが繰り返し表示された場合もその回数だけカウントされる
- ユニークスクリーンビュー
- 指定したスクリーンが1回以上表示されたセッションの数。同じスクリーンが複数回表示された場合、1回のユニークスクリーン表示としてカウントされる。
- 訪問時のスクリーン数
- セッション中に表示されたスクリーン数
- スクリーン滞在時間
- ユーザーが特定のスクリーン(またはスクリーン群)を閲覧した平均時間
- スクリーン名
- アプリ内の特定のスクリーンに付けられた名前
- ランディングスクリーン
- ユーザーがアプリで最初に目にするスクリーン
- 離脱スクリーン
- ユーザーがアプリから離脱するスクリーン
- 例外の説明
- デベロッパーがアプリのトラッキング コードで定義した、例外(技術的エラー)の説明
- テストID
- テスト用のページを閲覧したユーザーによる訪問数
- パターン
- ページAと目標A、パターンのページBと目標Aなど、特定の組み合わせのテスト用ページの訪問数
サイト内検索
- サイト内検索のカテゴリ
- ユーザーがサイトの検索時に検索したカテゴリ
- サイト内検索のステータス
- サイト内検索が行われた訪問とそれ以外の訪問を区別する。
- 再検索ワード
- ユーザーがサイト内検索で使用した検索キーワード
- 再検索数
- 別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合
- 検索による訪問
- サイト内検索が1回以上行われた訪問
- 検索回数の合計
- ユーザーがサイトを検索した回数。1回の訪問で2回以上検索が行われた場合は、1回だけ集計される。
- 検索結果の離脱
- サイトからすぐに離脱することになった検索の割合
- 検索後の時間
- サイトで現在の検索が行われてから、セッションが終了または別のセッションが開始するまでの時間
- 検索深度
- 検索が行われてからセッションが終了するまでの間に表示されたページ数
以上!