【画像つき】エンハンストキャンペーンを設定してみた(まとめ)
エンハンストキャンペーンに乗るしかない!
2月7日、日本版アドワーズブログでエンハンスドキャンペーンについてリリースがありました。(マルチスクリーン化を捉えた AdWords の機能強化)
私はかなりネガティブに捉えていて、
なんじゃゴラァ(゚Д゚)!となったわけですが。。。。
やってみた。を書くプレイヤーの方も増えてきているようなので、私も思ったわけですよ。
乗るしかない!このビッグウェーブに!
※エンハンストキャンペーンの設定 → サイトリンクの設定 → エリア入札 → デバイス入札 の順で書いています。
エンハンストキャンペーンを設定してみた。
・・・とういことで、
設定手順をそのまま書いていきます。
1.キャンペーンをアップグレード
2.念押ししてくる
3.デバイス毎の入札単価を調整
4.ちょっと遊んでみると怒られる
5.必要な人はそのまま広告を編集できる
サイトリンクを設定してみた。
編集画面が違ってますので、少し戸惑うかもしれないです。
[広告設定オプション] → [サイトリンク設定オプション] に進むと、
こんなのがでてくる。
アップグレードしたあとの画面。
詳細を開いてみると、
今までキャンペーン毎で一つの塊で処理されていたものが、
一つ一つバラせるようになっている。非常に秀逸。
さらに詳しく見ると・・・サイトリンク単位で曜日×時間を選べることができる。
エクサレント!!!
エリア入札を覗いてみた。
わかりにくいけども、
[キャンペーン設定] → [グローバルメニュー直下の"地域"] を選択。
エリア選択は旧来通り。さらに、入札調整もできる。
管理画面の数字では、2種類のエリア属性が表示される。
・広告表示につながった地域名(検索クエリに入っていた場合のことか?)
・ユーザーの所在地(IP判断)
デバイス入札を覗いてみた。
エリア選択&入札と同じように、
[キャンペーン設定] → [グローバルメニュー直下の"デバイス"] を選択。
デバイス区分は旧来通り。入札単価調整比の最大値は300%
「設定してみた」のまとめ
いい面もあり、悪い面もあり・・・
細かい入札調整ができなくなったことはかなりの痛手だけれど、
機能的にはアップグレードした、という側面が強い。
あとは、
アドワーズエディターがどれくらい対応してくれるのか?
この一点につきる。
管理画面で一つずつ・・・となると、かなり工数がかかる予感。
今後のアプデに期待。
ててすけ